「何度修理をしても雨漏りが直らない!どうしたら直りますか?」
「雨漏りが直らなくて困っているんですー!!😖」
とのご連絡をいただきお伺いしてきました。
お話を伺うと今まで何度か業者へお願いをして
雨漏り修理をおこなったそうですが
大雨が降る度に雨漏りを繰り返してお困りとのことでした。
雨が漏る箇所は1階リビングの天井から。
2階部分に出窓があり
出窓から雨は入り壁をつたって
1階リビングの天井に
漏れてきていると推測されるのですが
これはあくまでも推測。
恐らく、今まで何度か修理をおこなった業者も
同じ推測をして工事前にしっかりと原因追及をせずに
修理をおこなってしまったのではないかと・・・
ただ、これもあくまでも推測
推測、推測と推測ばかり😥
以前修理をおこなった業者が
具体的にどの箇所を修理したのかもお客様はお分かりにはなっておらず
高いお金を払って修理をしたのに
結局、雨漏りは直らないまま。
無駄な修理で終わってしまったそうです😢
雨漏りの箇所は一か所とは限りません。
雨漏りの箇所を調査もせずに推測だけで
修理を行う業者って実は少なくないんです。
いや、結構多いんです!!😖
調査方法はいくつかあるのですが
今回はまず屋根から水を撒いて
雨漏りの箇所を特定する散水調査をおこないました。
それでもはっきりと雨漏りの箇所を特定できなければ
赤外線に反応をする特殊な液体を使って
調査をする予定でしたが
幸いにして散水調査で
雨漏りの箇所が特定できたので
特殊な液体を使用しての調査はしなくても済みました😊
特殊な液体を使って調査をおこなうと結構費用が高いので散水調査で
雨漏りの箇所を特定できて良かったです!
お客様も余計な費用がかからず済んで良かった!と
安心していました。
散水調査をしたことで雨漏りの箇所を特定できたので
これで修理をおこなえば雨漏りを繰り返すことはなくなります😄
雨漏りの修理は足場を組む必要があるので
台風の季節は大変危険です。
安全を考えて台風の季節が過ぎた10月中旬以降から
工事をおこなうことになりました。
ちなみに・・・
散水調査をしたところ
出窓のサッシからも室内へ水が入っていることが分かりました。
しっかりと調査をおこなってから修理をしていれば
無駄な修理費用をお客様は支払わなくても済んだはずです😫
雨漏りでお困りの方
すぐに直さなきゃ!と思い
業者を選ばずに修理を依頼するのではなく
雨漏り調査をおこない雨漏りの箇所を特定してから
修理をおこなってくれる業者を選んで下さいね!
勿論、私にご連絡いただければ
すぐにお伺いさせていただきますので
ご連絡ください😉